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2017/07/10

  • お知らせ

日本経済新聞にて、人工知能(AI)を活用した画像診断支援ソフトウェアの開発事例として弊社の取り組みが掲載されました。

2017年7月7日付の日本経済新聞にて、近い将来実現が期待される人工知能(AI)を活用した画像診断支援ソフトウェア開発事例として、弊社の取り組みが掲載されました。記事では、AIによる画像診断技術の実現が注目を浴びる中、専門医の学会や半導体大手の開発事例とともに、ベンチャー企業による取り組みの代表例として、くも膜下出血の原因となる脳の血管にできるコブ(動脈瘤)をAIを活用して検知する弊社のソフトウェア開発について紹介されています。
エルピクセルでは今後も、AIを活用した画像診断支援の普及のみならず医療の発展に寄与できるよう引き続き邁進してまいります。


エルピクセル株式会社について
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持つ東京大学発のベンチャー企業です。医療・製薬・農業などのライフサイエンス領域に対して画像解析技術とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してきました。現在、国立がん研究センターをはじめ複数の医療機関と連携し、人工知能を活用した医療画像診断支援の研究開発を進めています。
本件に関するお問い合わせ
エルピクセル株式会社 広報担当:五十嵐 美樹
TEL:03-6327-3992   Email:pr@lpixel.net

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