2018/06/27
- お知らせ
「DLLAB DAY 2018」にて、代表取締役 島原佑基がパネルディスカッションに参加いたしました
2018年6月21(木)、日本マイクロソフト株式会社 及び Preferred Networks株式会社が主催した「DLLAB DAY 2018」にて、弊社代表取締役 島原佑基が、「人工知能が変える医療の現状と未来」をテーマとしたパネルディスカッションに参加いたしました。
弊社が研究開発を進める医療画像診断支援技術「EIRL(エイル)」の紹介を含め、医療の未来について議論いたしました。
【EIRL(エイル)について】
「EIRL(エイル)」とは、人工知能を活用した医療画像診断支援技術の総称です。LPixelは、EIRL(エイル)を活用し、脳MRI、胸部X線、乳腺MRI、大腸内視鏡、病理などの医療画像診断支援技術の研究開発を進めております。今後、法令ほか必要な手続きを経て、本技術が医療用に使用できることを目指して参ります。
EIRL(エイル):https://eirl.ai/ja
◆エルピクセル株式会社について
エルピクセル株式会社は、東京大学のライフサイエンス(医療・製薬・農業)領域の画像解析に強みを持つ研究室が2014年3月スピンアウトして出来た会社です。創業以来、先端技術を用いた画像処理・解析ソフトウェアの開発をし、世界中の研究をサポートしています。現在、人工知能を活用した画像解析クラウドサービスや、東京大学、国立がん研究センターをはじめ複数の医療機関と連携し人工知能を活用した医療画像診断支援の研究開発などを進めています。
◆本件に関するお問い合わせ
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL:03-6327-3992 Email:pr@lpixel.net