2019年9月4日（水）、「RINK第1回公開フォーラム 遺伝子治療＆IT・再生医療」にて、エルピクセル代表取締役 島原佑基が「AIを活用した生物画像解析」をテーマに講演いたしました。「RINK（かながわ再生・細胞医療産業化ネットワーク）」は、再生医療の実用化・産業化を促進するため、民間企業、研究機関、自治体など多様な主体が参加・連携し、企業によるイノベーションの創出を目的に設立したネットワークです。
講演では、当社が研究開発を進めてきた生物、医療分野における画像解析技術とその応用事例について紹介し、参加された皆様とディスカッションいたしました。

【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持つ東京大学発のベンチャー企業です。医療・製薬・農業などのライフサイエンス領域に対して画像解析技術とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してきました。現在、東京大学や国立がん研究センターをはじめ複数の医療機関と連携し、人工知能を活用した医療画像診断支援技術EIRL（エイル）の研究開発も進めています。

【本件に関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社　広報担当
TEL：03-6259-1713　Email：pr@lpixel.net