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2019/09/24

  • お知らせ

「第51回日本臨床分子形態学会総会・学術大会」に エルピクセル代表取締役 島原が登壇いたしました

2019年9月21日(土)、「第51回臨床分子形態学会総会」にて、エルピクセル代表取締役 島原佑基がシンポジウム「AI を用いた形態学的研究の新知見」 に登壇いたしました。
当社が研究開発を進めてきた、脳MRI、胸部X線、大腸内視鏡分野のAIを活用した医療画像診断支援技術「EIRL(エイル)」、人工知能を活用したクラウド型画像解析プラットフォーム「IMACEL(イマセル)」について紹介いたしました。

シンポジウムテーマ:
「AI を用いた形態学的研究の新知見」
座長:
中村 桂一郎 氏 (久留米大学医学部解剖学講座顕微解剖・生体形成部門)
矢野 博久 氏 (久留米大学医学部病理学講座)
演者:
「多次元イメージングとAI援用画像処理、形状処理による生体形状の数値解析を目指して」
横田 秀夫 氏 (理化学研究所 光量子工学研究センター 画像情報処理研究チーム)
「広域超微細構造イメージング法とAI技術を用いた網羅的生体組織形態解析」
久米 慧嗣 氏 (理化学研究所 生命機能科学研究センター)
「AIを活用した医療画像診断支援技術」
島原 佑基 (エルピクセル株式会社)
「HALO AIによる病理形態のパターン認識」
牧野 英哉 氏 (indica labs.inc)
「病理AI開発の展望:胃・大腸における病理組織学的形態認識と診断への応用」
常木 雅之 氏 (Medmain Inc)

【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持つ東京大学発のベンチャー企業です。医療・製薬・農業などのライフサイエンス領域に対して画像解析技術とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してきました。現在、東京大学や国立がん研究センターをはじめ複数の医療機関と連携し、人工知能を活用した医療画像診断支援技術EIRL(エイル)の研究開発も進めています。

【本件に関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL:03-6259-1713 Email:pr@lpixel.net

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AI画像診断支援技術
多様な医療画像を解析し、多忙な医師の診断をサポート。
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創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上へ。
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