2019/11/29
- お知らせ
「2019年度アクチュアリー年次大会」にエルピクセル島原が登壇いたしました
2019年11月25日(月)、「2019年度アクチュアリー年次大会」にエルピクセル代表取締役 島原 佑基が登壇いたしました。「AI社会実装の最前線」と題したセッションにて、「人工知能を活用した医療診断支援技術 EIRL(エイル)」をテーマに、開発中の最新技術を紹介するとともに医療現場への実装に向けた課題について講演いたしました。
このような機会を通じ、医療分野のAIの普及に向けて社会における理解促進に努めてまいります。
【日本アクチュアリー会について】
アクチュアリーとは、保険や年金、金融などの多彩なフォールドで活躍する“数理業務のプロフェッショナル”です。
日本アクチュアリー会は、明治32年(1899年)に創立され、100年を超える歴史を持つ伝統のある団体です。現在は、公益社団法人の法人格を有し、アクチュアリー学の研究調査、アクチュアリーの教育・育成、資格試験の実施、海外のアクチュアリー団体との交流など幅広い活動を行っています。
(公益社団法人 日本アクチュアリー会 公式サイトより引用)
【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持つ東京大学発のベンチャー企業です。医療・製薬・農業などのライフサイエンス領域に対して画像解析技術とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してきました。現在、東京大学や国立がん研究センターをはじめ複数の医療機関と連携し、人工知能を活用した医療画像診断支援技術EIRL(エイル)の研究開発も進めています。
【プレスリリースに関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL:03-6259-1713 Email:pr@lpixel.net