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2021/10/12

  • お知らせ

「第4回 医療と介護の総合展/メディカルジャパン 東京 2021」及び「デジタルヘルスイノベーションフェア2021」セミナー登壇のお知らせ

2021年10月13日(水)、幕張メッセで開催される「第4回 医療と介護の総合展/メディカルジャパン 東京 2021」及び同展示会と併催される「デジタルヘルスイノベーションフェア2021」にて、下記の通り、代表取締役 島原がセミナーに登壇いたします。
エルピクセルが研究開発から臨床導入を進めるAI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」の事例を交ながら、最新のデジタルヘルスについて議論いたします。

【セミナー情報】
第4回 医療と介護の総合展 デジタルヘルスセミナー 特別講演
日時:10月13日(水)12:30-14:00
会場:幕張メッセ セミナー会場B
発表者:ドクターズ(株)代表取締役社長兼CEO 脳神経外科専門医・指導医/(一社) IoMT学会創設者・理事 柳川 貴雄 氏
キヤノンITソリューションズ(株)デジタルビジネス統括本部 デジタルソリューション開発本部 クラウドサービス推進部部長 上島 努 氏
エルピクセル(株)代表取締役 島原 佑基
タイトル:最新のデジタルヘルスの潮流と、開発ストーリー、今後台頭する最新技術について
概要:ライフサイエンスと画像解析の双方の強みを持つエルピクセル、キヤノンITソリューションズ、ドクターズとともに、医師・医療従事者の方や医療DX化の事業を担う企業にとって、本質的なデジタルヘルスの開発や最新技術に関するトピックを中心としたトークショーを開催します。

デジタルヘルス イノベーションフェア2021
日時:10月13日(水)16:00-17:00
会場:幕張メッセ(デジタルヘルスイノベーションフェア会場内)
発表者:エルピクセル(株)代表取締役 島原 佑基
タイトル:医療画像診断AIの第一線
概要:近年、人工知能分野では人工ニューラルネットワークの多層化と効率的な学習手法の研究開発をはじめ、深層学習技術の発展が著しい。これは当然、医用画像も対象となっており、従来の手法を上回る判定精度が数多く報告されている。また、研究対象としてだけではなく、この1年は世界的にも社会実装する動きが加速しており、ついに臨床でAIが使われ始めてきた。
エルピクセルでは、2019年に頭部MRA画像から脳動脈瘤を検出する“EIRL Anuerysm(エイル・アニュリズム)“が、2020年には胸部X線画像から結節を検出する“EIRL Chest Nodule(エイル・チェスト・ノジュール)“が、それぞれ医療機器プログラムとして承認を取得し、日本市場を先駆けとして製品を販売している。また、すでにバージョンアップを繰り返して提供しており、研究開発には終わりがない。本講演では、医療AIの第一線で研究開発から製品開発、法規制対応から販売保守を行っている企業の立場から見えた実態と課題について紹介したい。

【AI画像診断支援技術について】
高度化するモダリティとともに、医療画像診断の作業は膨大化しています。AIを活用した独自のアルゴリズムによって、脳MRI、胸部X線などの医療画像情報を解析し、効率的で、正確な診断が出来る環境の提供を目指します。
EIRLプロダクトサイト(医療従事者向け):https://eirl.ai/ja/

【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持つ東京大学発のベンチャー企業です。医療・製薬・農業などのライフサイエンス領域に対して画像解析技術とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してきました。現在、東京大学や国立がん研究センターをはじめ複数の医療機関と連携し、人工知能を活用した医療画像診断支援技術EIRL(エイル)の研究開発も進めています。

【本件に関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL:03-6259-1713 Email:pr@lpixel.net

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