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2022/11/15

  • お知らせ

経済産業省、厚生労働省、AMEDが主催 「第2回 SaMD(医療機器プログラム)に関する産学連携フォーラム」 登壇のお知らせ

2022年12月1日(木)、経済産業省・厚生労働省・日本医療研究開発機構(AMED)が主催する令和4年度「SaMD(Software as a Medical Device)に関する産学官連携フォーラム」に代表取締役 島原が登壇いたします。
日本におけるSaMDの更なる開発・利用促進を図るべく、研究開発段階や実用化段階に潜む課題を産学官で抽出し、課題解決に向けた議論を実施する目的で、2022年2月4日に第1回SaMDフォーラムが開催されました。この度開催される第2回SaMDフォーラムでは、SaMD開発促進に向けて、事業の収益化予見性と医療データの利活用に関する課題について議論を行う予定です。

【開催概要】
名称:「SaMDに関する産学官連携フォーラム」(第2回SaMDフォーラム)
公式HP:https://www.amed.go.jp/news/event/20221201.html
日時:2022年12月1日(木)13時00分~18時00分
会場:イイノホール・カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町2-1-1)
※ 現地会場とオンラインのハイブリッド開催を予定
主催:経済産業省(METI)、厚生労働省(MHLW)、日本医療研究開発機構(AMED)

参加申し込みフォーム
※ 定員になり次第受付を終了

【プログラム】
・開会の辞
厚生労働省、経済産業省
・革新的なSaMDの開発促進のための振興施策
廣瀨 大也(経済産業省 商務・サービスグループ 医療・福祉機器産業室 室長)
・SaMDの特性に応じた規制のための行政の取組
中山 智紀(厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課 課長)
・医療データを活用した研究開発の取組と実用化の課題
櫻井 淳(岡山大学病院 新医療研究開発センター)/待鳥 詔洋(公益社団法人 日本医学放射線学会)/島原 佑基(エルピクセル株式会社 代表取締役)/中島 伸(第一三共株式会社 DX企画部 デジタルヘルスグループ長)
・プログラム医療機器SaMDの利活用における診療報酬制度について
鶴田 真也(厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課 医療機器政策室 室長)
・収益化予見性に関する課題と今後の取組
三村 孝仁(日本医療機器産業連合会 会長)/小林 義広(日本デジタルヘルス・アライアンス 会長)/佐竹 晃太(AI医療機器協議会)
・総合討論
座長:中野 壮陛(公益財団法人 医療機器センター 専務理事)
パネリスト:登壇者
・閉会の辞
三島 良直(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 理事長)

※ 敬称略

SaMDフォーラムポスター

【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持ち、医療・製薬・農業分野において画像解析技術とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してまいりました。医師の診断を支援するAI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」、研究者・製薬企業に向けたAI画像解析プラットフォーム「IMACEL(イマセル)」を軸に事業を展開しています。

【本件に関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL:03-6259-1713 Email:pr@lpixel.net

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