2023年6月23日(金)〜24日（土）に、いわて県民情報交流センター アイーナで開催される「第32回日本脳ドック学会総会」にて、虎の門病院 ⽯原 眞⽊⼦ 医師により、脳ドックMRIに関する講演の中で「EIRL Brain Metry」について紹介されます。また、当社ファウンダーの島原が、脳ドックとSaMDに関するパネルディスカッションに登壇いたします。同学会はハイブリッド配信になりますので、多くの皆様のご聴講をお待ちしております。

【学会基本情報】
第32回日本脳ドック学会総会
公式HP：http://jbds32.umin.jp/index.html
会期：2023年6月23日（金）～24日（土）
会場：いわて県民情報交流センター アイーナ
参加受付：http://jbds32.umin.jp/registration.html

【発表情報①】
⼀般演題１ 脳⼩⾎管病
日時：6月23日（金）9：00～10：00
会場：B会場（8階 会議室803）
演題名： 脳ドックMRIにおけるAIを⽤いた⽩質⾼信号体積と海⾺体積の同時評価 (第１報)
演者：⽯原 眞⽊⼦ 医師（虎の門病院 健康管理センター・画像診断センター センター長）
プログラム詳細：http://jbds32.umin.jp/notification.pdf

【発表情報②】
特別企画1
日時：6月23日（金）11：00～12：15
会場：A会場（7階 小田島組☆ほ～る）
演題名： 脳ドックとSaMD：機械学習・AIによる診断支援の未来
座長：平野　照之 氏（杏林大学医学部 脳卒中医学教室）
演者：石田　学氏 （株式会社ERISA）
樋口　彰 氏（株式会社CogSmart）
青山　裕紀 氏（株式会社Splink）
岡本　武人 氏（株式会社マイクロン SaMD事業部）
島原　佑基（当社）
プログラム詳細：http://jbds32.umin.jp/program.html

※同学会は、後日オンデマンド配信もございます。詳細は下記をご覧ください。
http://jbds32.umin.jp/registration.html

【AI画像診断支援技術について】
高度化するモダリティとともに、医療画像診断の作業は膨大化しています。AIを活用した独自のアルゴリズムによって、脳MRI、胸部X線などの医療画像情報を解析し、効率的で、正確な診断が出来る環境の提供を目指します。
EIRLプロダクトサイト（医療従事者向け）：https://eirl.ai/ja/

【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持ち、医療・製薬・農業分野において画像解析技術、とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してまいりました。医師の診断を支援するAI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」、創薬に特化した画像解析AI「IMACEL(イマセル)」を軸に事業を展開しています。

【お知らせに関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL：03-6259-1713 Email：pr@lpixel.net