2023年11月28日(火)〜30日（木）に、東京ドームシティで開催される「第51回日本救急医学会総会・学術集会」にて、当社の共同研究先である大阪大学 廣瀬 智也先生が、パネルディスカッションにて「頭部CT画像検査に対するAIを用いた画像診断支援システムの効果検証」と題し、「EIRL Brain Segmentation」についてご紹介いたします。同学会は現地開催だけではなく、オンデマンド配信も予定されておりますので、多くの皆様のご聴講をお待ちしております。

【学会基本情報】
第51回日本救急医学会総会・学術集会
公式HP：https://site.convention.co.jp/jaam51/outline/
会期：2023年11月28日（火）～30日（木）
会場：東京ドームシティ
参加受付：https://site.convention.co.jp/jaam51/online-registration/

【講演情報】
パネルディスカッション7
日時：11月30日（木）10：20～11：50
会場：第3会場（東京ドームホテル B1階 天空（センター））
パネル演題名： 日本救急医学会推薦AI研究の現状と将来展望
演者（司会）：
岡本 健先生（順天堂大学医学部附属浦安病院 救急診療科）
鍬方 安行先生（関西医科大学救急医学講座）
個別発表演題名：頭部CT画像検査に対するAIを用いた画像診断支援システムの効果検証（PD7-5）
演者：廣瀬 智也先生（大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター）
プログラム詳細：https://site.convention.co.jp/jaam51/program/

【AI画像診断支援技術について】
高度化するモダリティとともに、医療画像診断の作業は増加の一途をたどっています。AIを活用した独自のアルゴリズムによって、脳MRI、胸部X線などの医療画像情報を解析し、効率的で、正確な診断が出来る環境の提供を目指します。
EIRLプロダクトサイト（医療従事者向け）：https://eirl.ai/ja/

【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持ち、医療・製薬・農業分野において画像解析技術、とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してまいりました。医師の診断を支援するAI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」、創薬に特化した画像解析AI「IMACEL(イマセル)」を軸に事業を展開しています。

【お知らせに関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL：03-6259-1713 Email：pr@lpixel.net