2024/05/15
- お知らせ
創薬のDXとイノベーションハブを目指す「Tokyo-1」プロジェクトにエルピクセルがソリューションパートナーとして参画
エルピクセル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鎌田富久、以下「エルピクセル 」)は、三井物産株式会社の100%子会社である株式会社ゼウレカ(本社:東京都千代田区、代表:務台明子、以下「ゼウレカ」)が運営する「Tokyo-1」プロジェクトに、ソリューションパートナーとして参画しましたことをお知らせします。
「Tokyo-1」プロジェクトは、創薬をはじめとする国内のヘルスケア業界におけるイノベーションハブの構築を目指すプロジェクトです。ゼウレカが最先端のスーパーコンピューター環境を構築し、エルピクセルをはじめとするソリューションパートナーがAIソリューションを提供します。さらに、こうしたソリューション提供だけではなく、参加ユーザー間の情報交換を促進し、海外先進事例への情報アクセスや海外先進企業との共同ワークショップ等を提供するコミュニティを運営することで、より効率的かつ効果的なAI活用に貢献します。(「Tokyo-1」プロジェクトの詳細はこちら)
エルピクセルは「Tokyo-1」プロジェクトに参画することで、参加するユーザーに対して創薬の各フェーズにおける画像解析を支援し、新たな活用事例を共創してまいります。
【株式会社ゼウレカについて】
・所在地 東京都千代田区大手町一丁目2番1号
・代表者 務台 明子
・設立 2021年11月
・株主 三井物産株式会社(100%)
・事業 内容製薬企業様、バイオテック企業様向けにAI創薬支援サービスの提供、創薬を目的とした共同研究開発の推進。
・URL https://xeureka.co.jp/
【創薬を支援するエルピクセルの画像解析AI技術について】
創薬プロセスにおける課題に対し、ライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までをご提案します。創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上を幅広く包括的にサポートします。
公式サイト:https://imacel.net
【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持ち、医療・製薬・農業分野において画像解析技術、とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してまいりました。医師の診断を支援するAI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」、創薬に特化した画像解析AI「IMACEL(イマセル)」を軸に事業を展開しています。
LPIXEL公式ブログ(Note):https://note.com/lpixel
【本件に関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL:03-6259-1713 Email:pr@lpixel.net