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2024/07/01

  • お知らせ

第51回「日本毒性学会学術年会」出展のお知らせ

2024年7月3日(水)〜7月5日(金)、福岡国際会議場で開催される第51回「日本毒性学会学術年会」に、創薬を支援する画像解析AI技術「IMACEL(イマセル)」を展示(小間番号:113)いたします。
さらに、第一三共株式会社 安全性研究所 櫻井 健 氏によるポスター発表では、2022年7月より第一三共社と当社が取り組んできた包括提携の成果の一つとして、「カニクイザルを用いた薬剤性肺障害における肺CT画像のAI解析」について報告いたします。

【学会基本情報】
学会名:第51回 日本毒性学会学術年会
公式HP:https://www.jsot2024.jp/
会期:2024年7月3日(水)~7月5日(金)
会場:福岡国際会議場(福岡市)
小間番号:113(5階ロビー企業展示内)
参加受付:https://www.jsot2024.jp/contents/registration.html

【ポスター発表情報】
ポスター番号:P-343
タイトル:カニクイザルを用いた薬剤性肺障害における肺CT画像のAI解析
発表者:第一三共株式会社 安全性研究所 櫻井 健 氏
プログラム詳細:https://www.jsot2024.jp/document/program_ja.pdf

【創薬を支援するエルピクセルの画像解析AI技術について】
創薬プロセスにおける課題に対し、ライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までをご提案します。創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上を幅広く包括的にサポートします。
公式サイト:https://imacel.net

【第一三共社との包括提携について】
当社は第一三共社に対し、研究領域のみならず、開発・製造を含むAI画像解析技術の活用が期待される全てのバリューチェーンを対象として、2022年より包括的に技術支援を行っています。これにより、第一三共社内での潜在的なDXニーズを顕在化させ、新規モダリティの活用による革新的医薬品の創出に向けた様々な業務プロセスの変革と加速化を支援しています。

【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持ち、医療・製薬・農業分野において画像解析技術、とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してまいりました。医師の診断を支援するAI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」、創薬に特化した画像解析AI「IMACEL(イマセル)」を軸に事業を展開しています。コーポレートサイト:https://lpixel.net/
公式ブログ(Note):https://note.com/lpixel/

【お知らせに関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL:03-6259-1713 Email:pr@lpixel.net

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