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2024/07/24

  • お知らせ

第27回「CTサミット」シンポジウムにおける発表のお知らせ

2024年7月27日(土)、九州大学百年講堂で開催される第27回「CTサミット」のシンポジウムにて、研究開発本部 長尾 大 と PM室  前山 しゆき が「製品としてのAI開発」を演題に発表いたします。医療画像診断支援AI EIRL シリーズについて、開発の重要な要素である開発データの作成と製品のバージョンアップについて解説いたします。

【学会基本情報】
学会名:第27回CTサミット
学会公式HP:http://ctsummit.jp/index.html
会期:2024年7月27日(土)9:55 〜 18:30
会場:九州大学百年講堂(福岡市東区馬出3-1-1)
参加登録:http://ctsummit.jp/cts27/reg.html

【発表情報】
シンポジウム「ONWARD-革新の潮流に乗って」(16:40~18:20)

座長 高木 卓,村上 克彦
1.高精細CT×手術支援「高精細CTによる手術デザイン」
茅野 伸吾(東北大学病院)
2.フォトンカウンティングCT×循環器「PCDCTが与えるインパクト〜循環器領域〜」
山﨑 暁夫(三重大学医学部附属病院)
3.Single energy CT×AI「製品としてのAI開発」
長尾 大,前山しゆき(エルピクセル株式会社)
4.Dual energy CT×放射線治療「DECTが切り拓く,新たな放射線治療戦略」
大平 新吾(東京都立大学)

※ 大会プログラムより抜粋、敬称略

【AI画像診断支援技術について】
高度化するモダリティとともに、医療画像診断の作業は増加の一途をたどっています。AIを活用した独自のアルゴリズムによって、脳MRI、胸部X線などの医療画像情報を解析し、効率的で、より正確な診断が出来る環境の提供を目指します。
EIRLプロダクトサイト(医療従事者向け):https://eirl.ai/ja/

【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持ち、医療・製薬・農業分野において画像解析技術、とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してまいりました。医師の診断を支援するAI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」、創薬に特化した画像解析AI「IMACEL(イマセル)」を軸に事業を展開しています。コーポレートサイト:https://lpixel.net/
公式ブログ(Note):https://note.com/lpixel/

【お知らせに関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL:03-6259-1713 Email:pr@lpixel.net

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AI画像診断支援技術
多様な医療画像を解析し、多忙な医師の診断をサポート。
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