2024/10/08
- お知らせ
第26回「日本骨粗鬆学会」における発表のお知らせ
2024年10月11日(金)〜10月13日(日)、石川県内の各会場で開催される第26回 日本骨粗鬆学会にて、エルピクセル株式会社 研究開発本部 エンジニアの本室 美貴子が「単純X線画像におけるAIによる圧迫骨折椎体の検出」を演題にポスター発表を行います。
【学会基本情報】
学会名:第26回 日本骨粗鬆学会
公式HP:https://www.jos2024.org/gaiyou.html
会期:2024年10月11日(金)~10月13日(日)
会場:石川県立音楽堂、金沢市アートホール、金沢市文化ホール、北國新聞赤羽ホール、金沢駅もてなしドーム地下広場(特設会場)
※本会は現地会場のみでの開催となります。
参加登録:https://www.jos2024.org/sanka.html
【発表情報】
セッション:ポスター87「DX・AI 2」
演題番号:P-516
日時:2024年10月12日(土)10:50~11:35
会場:第10会場(金沢駅もてなしドーム地下広場)
演題:単純X線画像におけるAIによる圧迫骨折椎体の検出
◯本室 美貴子(エルピクセル株式会社)
原田 遼三 先生(医療法人和香会倉敷スイートホスピタルリウマチセンター 整形外科)
中原 龍一 先生(岡山大学病院 整形外科)
萩野 浩 先生(独立行政法人労働者健康安全機構 山陰労災病院 リハビリテーション科)
伊東 昌子 先生(国立大学法人長崎大学)
菅原 皓、河合 宏紀、藏品 豊(エルピクセル株式会社)
【AI画像診断支援技術について】
高度化するモダリティとともに、医療画像診断の作業は増加の一途をたどっています。AIを活用した独自のアルゴリズムによって、脳MRI、胸部X線などの医療画像情報を解析し、効率的で、正確な診断が出来る環境の提供を目指します。
EIRLプロダクトサイト(医療従事者向け):https://eirl.ai/ja/
【創薬を支援するエルピクセルの画像解析AI技術について】
創薬プロセスにおける課題に対し、ライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までをご提案します。創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上を幅広く包括的にサポートします。
公式サイト:https://imacel.net
【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持ち、医療・製薬・農業分野において画像解析技術、とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してまいりました。医師の診断を支援するAI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」、創薬に特化した画像解析AI「IMACEL(イマセル)」を軸に事業を展開しています。
【本件に関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL:03-6259-1713 Email:pr@lpixel.net