2025/06/25
  • お知らせ

「第7回日本メディカルAI学会」出展のお知らせ

 2025年6月27日(金)〜28日(土)、国立京都国際会館で開催される「第7回日本メディカルAI学会学術集会」に、医療画像診断支援AI「EIRL(エイル)」シリーズ及び創薬・ライフサイエンス研究支援AI「IMACEL(イマセル)」を出展(ブースNo.6)いたします。画像診断支援AI・創薬支援AIの最新技術や導入事例のご紹介、デモンストレーションを行う他、画像診断支援AIを含むプログラム医療機器(SaMD)の開発支援に関するご相談等も承ります。ご来場の際は、ぜひお立ち寄りください。

【学会基本情報】

【エルピクセル株式会社について】
 エルピクセル株式会社は「医療AIですべての人に健康な未来を」を掲げ、医療AIの研究開発・社会実装を進めています。オープンイノベーションのハブとしてパートナーの皆様と連携し、予防・診断・創薬・手術など医療のあらゆる分野の課題に対して、革新的なプロダクトを提供してまいります。
医師の診断を支援する画像診断支援AI「EIRL(エイル)」、創薬・アカデミア向け画像解析AI「IMACEL(イマセル)」を軸に事業を展開しています。
・コーポレートサイト:https://lpixel.net/
・公式ブログ(note):https://note.com/lpixel/

【AI画像診断支援技術について】
 高度化するモダリティとともに、医療画像診断の作業は増加の一途をたどっています。AIを活用した独自のアルゴリズムによって、胸部X線、CT、内視鏡、MRIなどの医療画像情報を解析し、医師が効率的で、正確な診断ができる環境の提供を目指します。
 エルピクセルが提供する画像診断支援AI「EIRL(エイル)」シリーズは、これまでに大学病院から診療所まで幅広く、47都道府県全てにおいて累計1000以上の医療施設に導入され、総解析件数は1200万件を突破いたしました(2025年6月末時点、トライアル含む)。
・EIRLプロダクトサイト(医療従事者向け):https://eirl.ai/ja/

【創薬・ライフサイエンス研究を支援するエルピクセルの画像解析AI技術について】
創薬・ライフサイエンス研究プロセスにおける課題に対し、ライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までをご提案します。研究開発における「効率性」「品質」「安全性」の向上を幅広く包括的にサポートします。
公式サイト:https://imacel.net

<支援実績>
第一三共株式会社/武田薬品工業株式会社/アステラス製薬株式会社/大鵬薬品工業株式会社/中外製薬株式会社/協和キリン株式会社/シオノギテクノアドバンスリサーチ株式会社/マルホ株式会社/旭化成ファーマ株式会社/グローバル製薬企業(企業名非公開)/オリンパス株式会社/東レ株式会社/東レエンジニアリング株式会社/国立研究開発法人国立成育医療センター/量子科学技術研究開発機構/東大病院 他(順不同)
※公知および掲載許諾を頂けた一部の企業・団体様のみ記載しております。

【お知らせに関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報室
TEL:03-6259-1713 Email:pr@lpixel.net