2016/06/16
- プレスリリース
内閣府「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」の 「セレンディピティの計画的創出による新価値創造」にて弊社が研究開発機関として選定されました。
【2016.06.16掲載】
内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」にて、プログラム名「セレンディピティの計画的創出による新価値創造」の研究開発機関として弊社が選定されました。「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」とは、実現すれば産業や社会のあり方に大きな変革をもたらす革新的な科学技術イノベーションの創出を目指し、ハイリスク・ハイインパクトな挑戦的研究開発を行うことを目的として、内閣府が推進するプログラムです。
「セレンディピティの計画的創出による新価値創造」(以下、本プログラム)は合田圭介プログラム・マネージャー(兼 東京大学大学院理学系研究科 教授)が実施する研究開発プログラムであり、ライフサイエンスにおける「砂浜から一粒の砂金」を高速・正確に発見・解析し、セレンディピティ(偶然で幸運な発見)を計画的に創出する革新的基盤技術の開発を行います。
本プログラムの中で弊社は、プロジェクト4(単一細胞の分解能で高速・正確に細胞を同定する基盤技術の開発)のプロジェクトリーダー等を務めます。
※画像:革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)より引用
尚、弊社では本プログラムにご参画頂ける研究者・エンジニアを募集しておりますので、ご興味ある方は是非下記よりご応募ください。
エルピクセルでは今後も科学研究のための解析手法の開発を積極的に進めてまいります。
▼革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)〜セレンディピティの計画的創出による
新価値創造〜
http://www.jst.go.jp/impact/program/02.html
▼セレンディピティの計画的創出による新価値創造〜実施体制〜
http://www.jst.go.jp/impact/serendipity/organization.html
▼Wantedly〜画像処理・画像解析エンジニアWanted!〜
https://www.wantedly.com/projects/42845