2019年12月17日（火）、エルピクセル株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：島原佑基）は、東京都による起業家グローバル展開支援プログラム「X−HUB TOKYO GLOBAL STARTUP ACCELERATOR 第2回ヘルスケアコース」に採択されました。
「X−HUB TOKYO GLOBAL ACCELERATOR」は、2017年10月より開始し、英語コミュニケーション、ピッチの実践トレーニングや海外グローバル企業（今期：ボストンサイエンティフィック社）とのマッチングを通じ、グローバル展開を行う際に必要となるパートナーの獲得を後押しします。当社は、2018年1月「X-HUB TOKYO ドイツ ベルリン・ミュンヘンコース」に次ぐ2度目の採択となりました。本機会を通じ、当社が研究開発を進める医療診断支援技術「EIRL（エイル）」の海外展開を加速してまいります。

▼ 東京都 報道発表資料
X-HUB TOKYO GLOBAL STARTUP ACCELERATOR 第2回ヘルスケアコースの採択企業が決定

【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持つベンチャー企業です。医療・製薬・農業などのライフサイエンス領域に対して画像解析技術とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してきました。現在、東京大学や国立がん研究センターをはじめ複数の医療機関と連携し、人工知能を活用した医療画像診断支援技術EIRL（エイル）の研究開発も進めています。

【本件に関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 　広報担当
TEL：03-6259-1713　 Email：pr＠lpixel.net